第93回山行「霧ヶ峰」記録
第93回山行「霧ヶ峰」記録
霧ヶ峰」山行報告
リーダー 荻野 サブリーダー 江藤
1.目的地 霧ヶ峰/車山(1,925m)
2.実施日 2013年7月26日(金)~27日(土)
3.天候 26日 晴時々曇 27日 曇時々晴
4.参加メンバー:19名 ビジター参加なし
5.行程
7月26日 茅野駅(10:25)=(11:40)車山肩(11:55)―(12:50)ヒュッテジャヴェル・昼食
鷲ヶ峰コース ヒュッテ発13:23―14:15八島ビジターセンター14:29―15:12鷲ヶ峰山頂(1,798m)15:27―15:58登山口(八島湿原)―16:30御射山ヒュッテ―16:50ヒュッテジャヴェル着
湿原周回コース ヒュッテ発13:40―14:10奥霧小屋―14:35八島湿原14:40―15:10御射山ヒュッテ15:40―16:00ヒュッテジャヴェル着
7月27日 ヒュッテ発 8:05―8:40ゼブラ山登山口(作業小屋・トイレ)8:50―9:15ゼブラ(男女倉)山9:25―9:50北の耳 9:55―10:10南の耳10:20―11:00車山乗越―11:40車山山頂(1,925m)昼食12:00―12:30車山肩13:20=14:00上諏訪駅・・・入浴・懇親会 (17時過ぎ解散)
6.記事
大気が不安定で天気予報もくるくる変わる状況だったが2日間とも陽射しがある天気に恵まれ、高原の爽やかな空気の中で歩くことができた。
26日バスは10分遅れで車山肩に到着、満開のニッコウキスゲに迎えられる。準備体操後予定より15分遅れで出発したが間違ったルートを行ったことと靴底が剥がれるなどのアクシデントもあり、ヒュッテへの到着は40分遅れとなった。
鷲ヶ峰コースの人たち(10名、リーダー江藤)は昼飯もそこそこに予定より約40分遅れで出発したが好天と健脚に支えられ、ヒュッテには予定通り帰ることができた。
八島湿原周回コースの人たち(6名、リーダー荻野)は八島湿原ビジターセンター見学を割愛、御射山ヒュッテで約30分間高原の爽やかな空気の中でお茶タイムを楽しみ、予定通りの時間にヒュッテに帰った。
八島湿原にはアカバナシモツケ、ノハナショウブ、シシウド、カラマツソウなど沢山の花が咲き誇り、時折ウグイスが鳴いて高原気分を盛り上げてくれた。
夕食後は参加者の上谷さんと河野さんのマジックをサロンで1時間弱楽しんだ。お二人に心からお礼を申し上げたい。
27日は雲が多いが時たま陽がさす天気でほとんど予定通り歩くことができた。最初のピーク、ゼブラ山(1,776m 男女倉山ともいう)から昨日登った鷲ヶ峰、八島湿原、車山などを望めたが残念ながらアルプス、八ヶ岳などはベールに覆われたままだった。
道端には可憐なイブキジャコウソウやハクサンフウロ、ウスユキソウ、カワラナデシコなどが咲き、時折爽やかな風が通り抜け、まさに高原ハイキングで気分爽快だった。
山彦尾根北の耳(1,829m)、南の耳(1,838m)の二つのピークを越えて車山乗越に予定通り到着、最後の試練となる車山への急な登りを経て車山山頂に15分遅れで到着した。360度の展望も望めず、陽が陰って風が吹くと一挙に冷え 込むため昼食もそこそこに、記念写真を撮って下山することにした。
車山肩到着と同時に雨が降り始めたがレストランに駆け込み殆ど濡れずに済んだのはラッキーだった。バスで上諏訪駅に行き、秋月そば本店に荷物を預けて3カ所の温泉(片倉館、渋の湯、ステーションホテル)で汗を流した後、秋月そば本店で懇親会を開催、17時過ぎに解散した。 (荻野 記)
写真集
写真集は下記をクリックしてください。
写真集1(工藤)
(日付、時刻表示が間違っていますがそのまま掲載しています)。
https://picasaweb.google.com/ykudoh3351/201307#
写真集2(小笠原)
https://picasaweb.google.com/ykudoh3351/20130702#
霧ヶ峰」山行報告
リーダー 荻野 サブリーダー 江藤
1.目的地 霧ヶ峰/車山(1,925m)
2.実施日 2013年7月26日(金)~27日(土)
3.天候 26日 晴時々曇 27日 曇時々晴
4.参加メンバー:19名 ビジター参加なし
5.行程
7月26日 茅野駅(10:25)=(11:40)車山肩(11:55)―(12:50)ヒュッテジャヴェル・昼食
鷲ヶ峰コース ヒュッテ発13:23―14:15八島ビジターセンター14:29―15:12鷲ヶ峰山頂(1,798m)15:27―15:58登山口(八島湿原)―16:30御射山ヒュッテ―16:50ヒュッテジャヴェル着
湿原周回コース ヒュッテ発13:40―14:10奥霧小屋―14:35八島湿原14:40―15:10御射山ヒュッテ15:40―16:00ヒュッテジャヴェル着
7月27日 ヒュッテ発 8:05―8:40ゼブラ山登山口(作業小屋・トイレ)8:50―9:15ゼブラ(男女倉)山9:25―9:50北の耳 9:55―10:10南の耳10:20―11:00車山乗越―11:40車山山頂(1,925m)昼食12:00―12:30車山肩13:20=14:00上諏訪駅・・・入浴・懇親会 (17時過ぎ解散)
6.記事
大気が不安定で天気予報もくるくる変わる状況だったが2日間とも陽射しがある天気に恵まれ、高原の爽やかな空気の中で歩くことができた。
26日バスは10分遅れで車山肩に到着、満開のニッコウキスゲに迎えられる。準備体操後予定より15分遅れで出発したが間違ったルートを行ったことと靴底が剥がれるなどのアクシデントもあり、ヒュッテへの到着は40分遅れとなった。
鷲ヶ峰コースの人たち(10名、リーダー江藤)は昼飯もそこそこに予定より約40分遅れで出発したが好天と健脚に支えられ、ヒュッテには予定通り帰ることができた。
八島湿原周回コースの人たち(6名、リーダー荻野)は八島湿原ビジターセンター見学を割愛、御射山ヒュッテで約30分間高原の爽やかな空気の中でお茶タイムを楽しみ、予定通りの時間にヒュッテに帰った。
八島湿原にはアカバナシモツケ、ノハナショウブ、シシウド、カラマツソウなど沢山の花が咲き誇り、時折ウグイスが鳴いて高原気分を盛り上げてくれた。
夕食後は参加者の上谷さんと河野さんのマジックをサロンで1時間弱楽しんだ。お二人に心からお礼を申し上げたい。
27日は雲が多いが時たま陽がさす天気でほとんど予定通り歩くことができた。最初のピーク、ゼブラ山(1,776m 男女倉山ともいう)から昨日登った鷲ヶ峰、八島湿原、車山などを望めたが残念ながらアルプス、八ヶ岳などはベールに覆われたままだった。
道端には可憐なイブキジャコウソウやハクサンフウロ、ウスユキソウ、カワラナデシコなどが咲き、時折爽やかな風が通り抜け、まさに高原ハイキングで気分爽快だった。
山彦尾根北の耳(1,829m)、南の耳(1,838m)の二つのピークを越えて車山乗越に予定通り到着、最後の試練となる車山への急な登りを経て車山山頂に15分遅れで到着した。360度の展望も望めず、陽が陰って風が吹くと一挙に冷え 込むため昼食もそこそこに、記念写真を撮って下山することにした。
車山肩到着と同時に雨が降り始めたがレストランに駆け込み殆ど濡れずに済んだのはラッキーだった。バスで上諏訪駅に行き、秋月そば本店に荷物を預けて3カ所の温泉(片倉館、渋の湯、ステーションホテル)で汗を流した後、秋月そば本店で懇親会を開催、17時過ぎに解散した。 (荻野 記)
写真集
写真集は下記をクリックしてください。
写真集1(工藤)
(日付、時刻表示が間違っていますがそのまま掲載しています)。
https://picasaweb.google.com/ykudoh3351/201307#
写真集2(小笠原)
https://picasaweb.google.com/ykudoh3351/20130702#
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